たむし(体部白癬)

たむし(体部白癬)について

たむし(体部白癬)とは水虫の原因である白癬菌(真菌、つまりカビの一種です)が足以外に感染したものです。

手、頭部、股に感染したものはそれぞれ手白癬、頭部白癬、股部白癬とも呼ばれます。股部白癬は俗に「いんきんたむし」とも呼ばれます。症状は様々ですが、皮膚がかさかさしたり、かゆくなったりします。

自分の足の水虫から移ることが多いですが、他の人やペットから移ることもあります。

画像のようにただの湿疹、あせものように見えることも多いので、見た目だけでは正確な診断ができません。皮膚を採取して顕微鏡で検査し、白癬菌を確認して診断します。

たむしの部分を顕微鏡で確認すると、このような白癬菌が見つかります。これでたむしと診断することができます。

 たむしの治療

抗真菌薬(カビを殺す薬)の外用、内服で治療します。症状がある部分に広めに塗ります。症状がなくなった後もしばらく塗り続けて再発を防ぐ必要があります。

他の部分(多くは足や爪)に白癬菌がいると、一旦治療してもまた白癬菌が移ります。全身の白癬菌を全て治療することが重要です。

また、ご家族に水虫の方がいると、本人が治ってもまたご家族から移ってしまうことがあります。できれば家族全員が同時に治療しましょう。

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